ボーイスカウト来徳

７月２７日に山口県で開催された「第２３回ボーイスカウト世界大会」にはポルトガルから３００人余りの青少年が参加しました。
その中には、徳島市の姉妹都市レイリアから「カトリックスカウトレイリア隊」（Luis　Raimundo団長以下３８名）が含まれ、ジャンボリー終了後には、レイリア隊は８月９日から１２日まで徳島市を訪れました。
８月１０日には徳島市長、議会議長主催歓迎昼食会、夜はポルトガル協会主催の歓迎会が開催されました。
期間中には、地元スカウトや徳島少年少女合唱団との交流や四国遍路八十八カ所の内２寺の巡礼を体験したり、眉山山頂のモラエス像の清掃、レイリヤ大通りにあるモラエス広場にモラエスの花（黄花亜麻）の植樹などの奉仕活動を行い、地元メディアにも取り上げられました。また最終日には原市長とともに恒例の阿波踊りにも参加しました。